スタッフメッセージ

Staff Message
STAFF MESSAGE02

小杉 卓也

資産運営部

着地点を決める――そこに向けて動く。

――現在担当している業務内容は?

伊藤忠商事(株)東京本社館内及び隣接する伊藤忠ガーデンの施設管理・運営を担当しています。オフィスレイアウトの変更や賃貸借契約管理だけでなく、固定資産管理、什器備品の管理補修、補修工事手配など業務は広範囲に渡ります。また、当社では伊藤忠グループや他の企業様に対する総務関連のアウトソーシングサービスも提供しており、施設管理をはじめ、フロアレイアウトのリニューアルやインフラ拡充などを企画・提案する業務も行っています。

 

――現在の業務のやりがいはどんなところですか?

小さな案件からビッグプロジェクトまで、どの業務においても様々な観点から取り組む必要があるため、部課内はもちろん、協力会社の方々との連携が重要です。そのような中で、関係者とこまめに連絡し、何度も話し合いながら計画や作業を推し進め、無事に業務完了までたどり着けたときの達成感が大きなやりがいになっています。また、館内で勤務する社員やクライアントの方から「頼んでよかった」と言っていただけることもあり、そのような声もやりがいの一つです。

 

――あなたにとって伊藤忠人事総務サービスはどんな会社ですか?

人事総務関連業務における「何でも屋」であり、相手のニーズや期待にしっかり応えられるスペシャリストたちが集まった会社だと思っています。また、伊藤忠商事の人事・総務の実務を長年担当して蓄積したノウハウは当社の大きな強みであり、この強みを活かし、縁の下の力持ちのような存在として伊藤忠グループ全体の成長を支え、さらには、グループ以外の企業様にも最高レベルの人事総務サービスをご提供できる会社でもあります。

 

――今後業務に取り組むうえで特に力を入れていきたいことは?

将来的に構想されている東京本社ビルの建て替えに伴う一大事業にチームの一員として携わり、自分の持てる全ての力を発揮して貢献していきたいです。また、入社以来、ずっと前線で業務に当たってきましたが、後輩が増えたため、今後は彼らの成長を促すことにも力を注ぎたいですね。私自身、先輩たちの仕事に対する姿勢や細やかな指導があってここまでやって来られたと思っていますし、今度は私が自分の経験を伝える番だと思います。

 

――仕事へのポリシーとして「着地点を決める」という言葉を選んだ理由は?

どの仕事も色々な要素や都合が絡み合って、思い通りには進まないことがむしろ普通です。悩んだり迷ったりしたらまずは仕事の着地点をしっかりと決め、あとはそこに向かって動き続ければいい。私はそう考えています。

一日の仕事の流れ

One day

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